確かに大事です。が、実績のあるデザイナーであっても残念な応募書類のためにチャンスを逃してしまうことが稀にあります。社会常識と思って応募書類はしっかり準備して備えましょう。
■履歴書
氏名・住所・連絡先・学歴・職歴・資格など求職者の基本情報を記入
■職務経歴書
職務内容・実績など履歴書に書ききれない情報を記入します。
■ポートフォリオ
・グラフィックデザイナーとしての制作実績
・ポートフォリオ(冊子以外にできればWeb版も持っておくと◎)
・名刺・自己紹介・PR(人柄がわかるように)
デザイナーにも応募書類が必要なワケ
デザイナーであれば作品や実績で勝負!と考えがちです。
しかし、デザイン関連の仕事であっても応募書類は意外と大事。
ひとことで言うと…
この人と会う必要があるか・ないかを判断するため
採用企業にとって採用活動は一大イベントであり、膨大なコスト・時間を必要とします。
応募があったすべての求職者と面接をすると、中には求めているデザイナー像から大きく逸脱した人も現れます。そして「時間の無駄だった・・・」とぼやく採用担当者もいます。求職者も時間を作り、面接対策をしたのに「会う必要がない」と思われるのはしゃくですよね。
お互いに、会う前からミスマッチが判断できるのなら「会わない」という結果がベストです。
書類選考で不採用のうちわけ
「会わない」の中には、人物面やスキルといった求める人物像のミスマッチがあった人だけではありません。応募書類をちゃんと作れない(簡単な書類も作れない・作らない)からミスマッチという人もいます。前者は企業・求職者ともに納得がいきますが、後者は違います。人物像と照らし合わせる前に選考対象外になっています。
応募書類の送る方法
最近はWEBサイトからWEB経歴書で応募するスタイルが増えてきていますが、郵送・面接時に持参といったスタイルの方がまだメジャーです。実は書類を送る時・渡す時から選考は既に始まっています。
応募書類を郵送する場合
■内容
応募書類だけでもOKですが、送り状を添えることで採用担当者に好印象を与えることができます。なくても全く問題ありませんが、書類を読む前に他の求職者よりアドバンテージになります。
こいつはできよる!と思ってもらえますね。
■封入
クリアファイルに入れましょう。まれにキャラクターや企業広告が入ったクリアファイルに入れる方がいますがダメです。無地の透明のファイルにしてください。
■封筒
応募書類を折らないサイズの封筒を使用してください(A3用紙を使用している場合は折らざるをえませんが……)。三つ折りで送られてきた書類は「読みにくい」「汚い」という印象を抱きます。
三つ折りの書類
▼三つ折りにしてしまうと折り目が付いてしまい不格好です
一枚ものの書類
▼これにクリアファイル・送り状があればなお良しです
応募書類を手渡しする場合
応募書類だけでもOKではありますが、挨拶状を添えることで採用担当者に好印象を与えることができます。なくても全く問題ありませんが、面接前に他の求職者よりアドバンテージをとることができます。
■渡し方
目の前でバックから出すのはスマートではありません。入室前や待合室であらかじめバッグから出していつでも渡せるように準備しておきましょう。また、郵送でなくとも封筒に入れて持って行きましょう。
応募書類の確認
応募書類を提出する前に必ず最後の確認をしましょう!誤字・脱字はもちろんのこと、折り目や封入する向き、汚れがないか……など細かな所まで意識していきましょう。
面接に行く前に鏡の前で服装を正したり、メイクを直したりするのとおなじ感覚です。応募書類はあなたの分身として企業に送り出してください。
※当たり前なことですが、できていない人がとても多い
最後に、
大事なことは手を抜かないこと・妥協しないことです。
一生を左右するかもしれない一大イベントをぜひ成功させましょう。^^